上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

先日、A380の購入を表明した香港の香港航空ですが、
契約を突如白紙に戻した、とのことです。
10機購入予定でしたので、38億ドルの契約とのことでしたが。

今回の契約拒否の裏には、
2012年から航空業界にもEUの排出権取引制度が適用されるためでは、
と推測されています。
航空業界にこの排出権取引制度が適用されることで、
CO2排出量が増加する場合や、おそらく前年と同じ排出量でも、
排出権を購入する必要があるものと思われます。
増便を行ったりすると、増便分に対して丸ごと排出権を買う必要があるんですかね。
いずれにしても航空会社には大きな負担となりそうです。
スカイマークも2014年から欧州に就航予定ですが、
排出権の負担も発生してしまいそうです。

ちなみにこの香港航空について、まだまだ規模は小さい会社のようですね。
機材は以下の11機と、スカイマークより小規模です。

A330-200 5機
A330-200F 2機
B737-800 3機
B737-700F 1機
オーダー中は上記A380 10機も含めて103機と大量です。

経営状況はよくわかりませんが、この規模でスカイより多い10機の注文。
しかもA380発注の話が出たのが今月で、数週間で拒否。
その間でEUの排出権取引の話が変わったのならわかりますが、
そういうわけではないです。
と考えると、もともと発注するつもりがあったのかどうかも疑問ですね。



コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:http://sky1192.blog8.fc2.com/tb.php/907-ee095e1e
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。