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スカイマークが9月15日から運航する那覇-宮古便について、
運賃が発表されました。

Web割21 3,800円
前割5  5,800円
前割1  7,800円
普通運賃 9,800円

上記のように最安で3,800円から設定があります。普通運賃でも9,800円。
大手の価格(ANA、JALとも全く同じ)は、

スーパー旅割 7,200円 (午前の便は11,000円)
旅割   7,400円 (午前の便は11,200、11,700円)
特割   12,600円
普通運賃 17,500円

スカイの運賃は大体半額といったところですね。
予想通りの低運賃を出してきたのではないでしょうか。

この運賃で利益が出るのかどうか、ざっくり計算してみると、
フライト距離 177マイル、一日5往復10便、為替は82円/ドル、燃料は3ドル/ガロン、
また燃料税は7.5円/リットル、着陸料400円/トン(離島路線のためかなり安い)
と仮定します。

私の試算では燃料消費量が1便当たり1725リットル(456ガロン)。
燃料税を含めて燃料総費用が125,221円
着陸料は70t×400円=28,000円

機材レンタル費用は年間5百万ドルとすると、
1便あたりでは5百万ドル÷365÷10×82円=112,329円

人件費は、1機当たりパイロット8人、CA16人
(パイロット2人、CA4人を4交代で回すイメージ)で、
一人当たりの日当をパイロット4万、CA2万と仮定すると、1日当たりでは64万。
一便当りでは6.4万円です。

以上を合計すると、1便運航する費用は329,550円となりました。
この費用であれば、客単価5,000円としても搭乗率37.2%で採算が取れます。
ただこの費用には固定費が含まれていないため、損益分離点は50%程度ですかね。

この運賃でも、十分利益は出せそうです。
また各地から那覇路線の搭乗率向上も期待できます。
那覇空港の使い勝手がどうなっているのかは気になりますが、
かなり期待できそうですね。

コメント

JTA
JTAがスカイマークと同水準の価格に値下げしてきましたね。一気にシェア獲得できる価格設定で50%で採算が採れるならドル箱路線になるかもと期待していたのですが、そんな簡単にはいかないようです。
JTAのドル箱である石垣にも就航して、JTAつぶしを繰り広げてほしいものです。
こんなこと言えるのも、他の路線が利益体質になったからで、スカイも随分と体力つきましたね。
バースさん>
JTAの値下げに対し、スカイは再値下げしましたね。
今のところJTAの追従値下げはないようです。
石垣には新石垣空港が開港する2013年に就航予定となっており、
この時も同じような価格競争が発生するものと思われます。
JTAとの体力勝負になりそうですね。
負けるとは思えないですが。。。

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