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スカイマークの2011年8月の輸送実績が発表されておりました。
各路線の搭乗率は以下の通りです。

2011年度 2010年度
羽田-福岡 95.5% 95.4%
羽田-神戸 92.6% 92.5%
羽田-札幌 93.4% 94.0%
羽田-沖縄 94.3% 92.0%
羽田-北九州 79.2% 57.7%
羽田-熊本 93.3%
羽田-鹿児島 97.0%
福岡-沖縄 85.0% 81.7%
神戸-沖縄 91.9% 85.5%
神戸-茨城 87.2% 87.4%
神戸-札幌 89.8% 87.2%
神戸-長崎 81.0%
神戸-熊本 52.5%
神戸-鹿児島 83.9%
札幌-旭川 38.7% 17.5%
名古屋-札幌 86.3%
名古屋-沖縄 81.4%
茨城-札幌 85.7%
鹿児島-奄美 86.0%
-------------
全路線 87.6% 86.2%


搭乗者数 前年比149.3%
運航本数 3720便、うち羽田以外は1,544便(41.5%)

今年は高速1000円の廃止、春休みの旅行自粛からの反動など、
航空業界は全体的に好況となっていましたので、
スカイの8月は好内容が期待されましたが、予想通り各路線ともかなりの高搭乗率です。
昨年より地方路線が大幅に増えている(23.0%→41.5%)にもかかわらず、
昨年より搭乗率は向上しております。

各路線ごとに見てみると、
羽田路線は深夜便の79.2%以外は、軒並み90%超え。
これは完全に飽和状態ですね。運航便数を増やせばさらに乗客数は伸びそうですが、
それは難しい・・となると売上を伸ばすには値上げですね。
この搭乗率なら少々値上げしても問題はなさそうです。

神戸路線も、神戸熊本以外は80%超えと、これも十分な値。
しかし神戸熊本は、この状況でもやっと50%ですか・・・
これはかなり厳しい数字です。
この路線は新幹線との競合が考えられるため、
熊本駅と比較して熊本空港の不便さが影響しているのかもしれません。
羽田等の長距離ならいいのでしょうが、
比較的近距離だとこの不便さが所要時間にモロに効いてきますし。

名古屋等の他の路線も、80%超えと文句なし。
奄美も86%というのも素晴らしいですね。

さて、この好内容を受けての決算予想について、
私は2Qで営業利益100億を超えるかどうかが焦点と見ていましたが、
円高の影響もあり私の試算では100億は軽く超えると出ました。
9月は台風の影響で運休がありましたが、
2Qでの100億超→通期上方修正の流れで堅いのではないかと予想しています。




コメント

スカイの搭乗率をみているともう少し、価格が高くてもよいのかなと考えています。95%超という数字は異常なレベルでしょう。

今回は地震・原発で前半自粛ムードが続き、搭乗率が落ちて弱気になってプライシングしたら、かえってそうでもないというレベル。

神戸熊本はちょっと救いようのない面もあるので、本当は長崎と熊本を神戸と羽田で増便した方がよいのではと思う。
ああさん>
幹線の搭乗率は非常に高かったので、来年ももう少し値上げできるでしょうね。
利益の上積みを期待できます。

神戸熊本は、路線が定着すれば・・と思っていましたがもう1年になろうとしています。
それでもこの状況ということは、
搭乗率を上げるには経由便ぐらいしかないですね。
幸い神戸長崎や羽田熊本は好調ですので、
神戸長崎の羽田経由便を減らして、
その分を羽田からの神戸経由熊本便に振り向けるのは有効だと私も思います。

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