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関空就航の話が大々的に報道され、そちらに注目が集まりましたが、
仙台路線もスカイマークは新規になります。
スカイマークが就航する仙台-新千歳、仙台-成田について、
現在の状況を調べてみました。(乗客数の実績は2010年のもの)

・仙台-新千歳 664km、335マイル、所要時間1時間10分
座席数 1,040,613、乗客数 648,413、搭乗率 62.3%
運賃 ANA、JAL 普通運賃 28,400円、旅割で13,400円から。
運航便数 ANA 9便(B737-500 4便、B737-700 2便、A320、Q400、CRJ7 各1便)
      ※ANA便のうち4便はエアドゥ、1便はIBEXが運航
     JAL 4便(CRJ2 4便)

各社100席前後の小型機材での運航ですが、便数は13便とかなり多く、
乗客数も約65万人とかなり多いです。
スカイマークが3便6往復での就航とすると、提供座席数で約36万席。
搭乗率70%程度と考えて乗客25万人程度は確保したいですが、
その程度なら仙台での認知度が上がれば十分可能でしょう。
運賃的にも普通運賃で9,800円と大差がありますし。
この路線は十分稼げる路線になると思います。


・仙台-成田 435km、177マイル 所要1時間
座席数 89,961、乗客数 53,982、搭乗率 60.0%
運賃 ANA 普通運賃 18,100円、旅割で12,700円から。
運航便数 ANA 2便(CRJ、Q400 各1便)
      ※うち1便はIBEX運航

こちらの方は100席未満の小型機で2便のみ。提供座席数も約9万しかありません。
スカイが1往復就航すると、座席数は現在の倍以上になりますね。
需要が5.3万人で、ANAの国際線への乗り継ぎ需要も多くを占めていると思いますし、
現状それがないスカイでどの程度乗客を集めることが出来るかというと、
新幹線と運賃、所要時間が大差ないことも考えると、
乗り換え需要を考えないこの路線単独での乗客数は期待できませんね。
こちらはかなり厳しい状況が続くのではないでしょうか。


コメント

仙台成田は乗り継ぎ需要もでしょうが、新幹線の需要の一部を取り込もうという大胆な取り組みのような気もします。5000円ぐらいなら、少しは勝負になりそうな気も。

成田エクスプレスと3000円と合わせて、8000円。新幹線が11000円だから、往復22000円と16000円の差で6000円ぐらいはある。便数を多くしないと勝ち目はない。
個人的に、成田ー仙台線と、仙台ー札幌線をくっつけてほしいなと思います。(要するに、成田ー新千歳の仙台経由便)

そうすれば、コストは上がるものの、搭乗率の向上が期待できるのはないでしょうか。

成田ー新千歳が当面1往復にとどまりそうですし、また成田の枠も有限ですから、うまい方法だと思うのですが。

ああさん>
前割運賃で買えば、新幹線とも勝負できますね。
ただ1便ではいかにも使い勝手が悪く、でも便数を増やす程の需要は期待できない。
国際線もない今、この路線を177席で運航するのは難しいのではないでしょうかね。

なんとかさん>
なるほど、経由便にすれば成田仙台も期待は出来ますね。
1便当りの単価は下がりそうですが、そうでもしないと空気を運ぶことになってしまいそうです。
神戸福岡や羽田中部みたいにあっさり運休というつもりもないでしょうし。

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