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まもなくスカイマークの2Q決算が発表される、とのことですので、
決算数値の予想をしてみたいと思います。

今回は、半期毎に発表されている決算説明資料にある経費の詳細の数字から、
2Qまでの費用を計算してみたいと思います。
以下の単位は、特に断りがない限り(百万)です。

(1.航行費)
燃料費、燃料税は為替、ケロシン価格を考慮して1Q:4,425、2Q:4,585。
空港使用料は1Q:1,802、2Q:1,870。
給与手当等は2010下期と同程度の伸びとして、1,588。
その他は不明ですが、間を取って1,400。 →合計 15,670。

(2.整備費)
給与手当、整備部品は2010下期と同程度の伸びとして930、390。
業務委託は2010上期と同程度として400。
定期整備引当金は12百万/機、返還整備引当金は4百万/機として、
保有機数×月数から、それぞれ1,392、348。
その他は、過去の上期の傾向からざっくり300。 →合計 3,760。

(3.機材費)
リース料が保険料含め43万ドル/機月。保有機数と為替から計算して、4,199。

(4.運送費)
給与手当は2010下期と同程度の伸びとして897。
運送サービス費、業務委託費、その他費用は2010上期を参考に282、440、260。
→合計1,879。

(5.空港管理費)
給与手当は2010下期並みの伸びとして1,921。
業務委託費は大きな変動がないため60。
賃貸料は宮古の拠点開設や那覇のカウンター拡張等で増加があると見て、941。
その他も2010下期と同等の伸びと仮定し、330。 →合計 3.252。

(販売管理費)
販売管理費は半期毎に800程度の増加があるため、
今期も同程度の伸びを見込んで1,500。

以上をすべて足すと、2011年上期の経費は30,260(百万)と計算されます。

(売上)
売り上げについては、既存路線と新規路線(就航1年未満)で分けて考えています。
1Qの売上が16,125でしたが、これは既存路線の客単価が前年比113%、
新規路線は84%である場合にこの数字になり、おそらくこの程度を推測します。
2Qについては、既存路線の客単価は前年でもかなり高い(14,676円)ため、
伸びは若干鈍化すると見て既存路線は前年比110%、新路線は1Qと同じく84%とします。
この計算の結果、2Q単独の売上は24,464(百万)。
1Q、2Qのトータルは40,589(百万)となります。

以上のことから、2Q決算の数字を予想すると、

売上   40,589
営業利益 10,329 (百万)

2Q時点で営業利益100億を突破していると見ます。
売上の計算の元としている客単価の仮定でかなり利益が変わってしまいますが、
上記の計算は保守的に見ており、この程度の売上は達成していると期待しています。

10/27の発表では営業利益100億を突破しているかどうかがポイントですね。
突破していれば、年間170億の予想はさらに上方修正が濃厚となりますし。

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