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スターフライヤーの株式が、本日上場されました。

注目の初値は5,500円と、公募価格の3,180円を大きく上回りました。
寄り付き後は6,030円まで上げましたが、終値は4,980円。
出来高は773,100株で、それに対し公開株数が230,000株。
デイトレも入って出来高は膨らみましたが、
公募で持っていた人はかなりの人が手放したのでは、と想定されます。

まずは順調な出だしでよかったです。
SFJが評価されるということは、同業のスカイマークも同水準まで買われると思いますので。
初値の5,500円については、私が思う来期のEPS(税負担考慮後)が600円程度ですので、PERは9倍強。
スカイマークの現在の株価はPERで10倍程度なので、
そこからの比較ならさほど高い値ではないです。
しかしスターフライヤーの成長性を考えると
スカイマークより買われることは想定しづらいので、
この株価でもやはり割高に感じますね。

最終的には、前にも書いたとおり来期EPSを600円程度として、
それに対してPER8倍=4,800円が適正株価になると思っています。

大きく買われるようでしたら航空業界としての市場の期待の表れととらえ、
スカイマークの株価も期待できるのでそれはそれでいいことですが、
私としては4,800円を超える水準では購入は考えられないですね。


コメント

航空業界は冷静な投資家が必要ですが、優待などがあると個人投資家はなびくので割高になるので買えません。規模感と成田・関西などのLCC路線でも成長するスカイと羽田北九州のみのスタフラは比較すべきではない対象ですが、航空業界はそれしかないので仕方ない。収益基盤の脆弱性や借入などからいえばPER9倍から2倍程度引いた7倍あたりが相応かなと思う。そうすると、今期税引き後5億で35億が最大かなと思う。これでも債務込みでの企業価値は55億から60億もある。もちろんいろいろなシナリオがあるので、値下がりをじっくり待ちたいと思う。
本当はこの記事に書き込むコメントではないのですが
スカイマークの国際線就航に際し
この話題はどのように影響するのか知りたく
こちらに書き込みます。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/111223/bsd1112230502004-n1.htm
 欧州連合(EU)が2012年1月1日からの実施を予定している
航空機の温室効果ガス排出規制に対し米航空輸送協会などが反対しイギリスの裁判所へ提訴され
その裁判所が欧州裁判所に意見を求めていたが
21日に法的に問題はない判断をしましたが
この規制が実施されると機種やエンジン数などの
条件に左右されますがアメリカの西海岸に飛行するとして
http://eco.nikkeibp.co.jp/em/column/yamamoto/08/04.shtml
こちらでは1往復約6万円の負担増と算出しています。
(というか欧州の話だから日欧線で算出すればいいのに…)
距離的にアメリカ西海岸より距離があるので
8~10万円ほどの負担増と考えるべきかもしれません。
これは路線計画を含め見直しの必要が出てくるかもしれません。
機材的にはANA、JALは燃費のいい機材
(Boeing787や777など双発機)を重点的に欧州線に回してくるでしょうが
スカイマークはA380(4発機)だけなのでアメリカ線から就航になるかもしれません。
ああさん>
やはり徐々に下がってきましたね。
スタフラの優待は継続するそうで、
株価の押し上げ要因にはなるでしょうが経営的にはマイナスでしょうから、
その条件については注目したいです。

airsystemさん>
私もこの話は気になっていました。
これについては他社も同条件と思っていましたが、
以前に調べた時は前年に比べて増加分は排出枠購入が必要、
という内容だったように思いますので、
スカイマークの場合は全量買い取りになるのでは、と危惧しています。
ANA、JALの場合は既存路線をB787などに置き換えれば、
便数を増やせても出費は抑えられるため、
欧州路線1便当りで見ると追加出費は少ないですし。

となるとアメリカ路線を先に、というairsystemさんのお話も現実味を帯びてきますね。



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