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2011年度の3Q輸送実績がすべて出揃いましたので、3Q決算がどうなるか予想してみます。

まず売上について。
1年前にすでに存在した路線を既存路線、1年前にはなかった路線を新規路線とし、
それぞれの客単価を既存路線は前年比110%、新規路線は75%と仮定しました。
この仮定の場合、昨年3Qの客単価は12,453円のため、
既存路線は客単価13,698円、新規路線は9,340円となります。

本3Qでの乗客数は既存路線1,238,082人、新規路線367,337人だったため、
売上は13,698×1,238,082+9,340×367,337=20,390(百万)
と予想します。

次に経費について。
これは決算説明資料に記載の内訳に従って考えてみたいと思います。

Ⅰ航行費 8,503(百万)
 うち燃料費、燃料税4,791(百万)、空港使用料2,048(百万)

Ⅱ整備費 2,029(百万)
 うち定期整備、返還整備引当金975(百万)

Ⅲ機材費 2,613(百万)
 機材レンタルおよび保険で2,613(百万)

Ⅳ運送費 1,200(百万)
Ⅴ空港管理費 1,650(百万)
販売管理費 900(百万)

上記をすべて足して、経費は16,895(百万)。
詳細を記載した箇所については大体自信はあるのですが、不明な部分が6,792(百万)あります。
このうち、特に人件費が3,010百万と約半分を占めますが、
これまでの増加具合から3,4Qトータルで人件費6,287と予想し、
3Q:3,010、4Q:3,277と予想し、各内訳に割り振っています。
他ではその他として括られている費用がありますが、2Qまででは3,850(百万)。
これは過去の実績では上期と下期は大体同じ程度のようなので、
3,4Qで3,899百万、3Q:1,848、4Q:2,196と仮定してみました。

以上より、3Q単独では
売上   20,390
営業利益 3,495 (百万)

3Qまでトータルの決算数字は、
売上  60,136
営業利益 12,617 (百万)
と予想いたします。

ちなみに上と同じような考え方で、
各路線の搭乗率を既存路線は前年と同程度(3月は5%増)、
新規路線は搭乗率5%増(路線によっては前年と同じ)と仮定すると、通期では
売上  83,184
営業利益 17,160 (百万)
となりました。
営業利益は何とかクリアする、というレベルのように思います。

私としては、今回の決算は売上600億を突破するかどうかに注目します。
既存路線の客単価を前年比110%と置いたのが影響が大きいため、
売上のずれはおそらくこの客単価の見誤りだと思うので。
そうなると4Qの厳しくなる可能性もあり、利益クリアが厳しくなってしまいます。

決算は1/26(木)発表。最近は株価も低迷気味ですし、突破口になってくれればよいのですが。


コメント

今、株価の値下がり、かなりきついですね。需給面、益出しの影響なのかと思いますし、多分、JAL株を買うために機関投資家が売りに出しているように思います。

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