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ANAの2011年度3Q決算が発表されました。


売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
24年3月期第3四半期 1,069,855 3 91,143 17 71,461 23 33,780 △10.0
23年3月期第3四半期 1,039,145 13 77,707 58,330 37,542

利益は911億と通期の会社予想の700億を超えています。
同時に上方修正を発表しました。
繰延税金試算の取り崩しで純利益は据え置き(200億)ですが。

私がいつも気にしているのは客単価と搭乗率です。
早速本四半期の客単価を見てみたいと思います。

国内線2010-3Q2011-3Q
売上(百万)170,491169,400
搭乗者数10,595,85210,335,797
客単価(円)16,09016,390
利用率54.3%63.9%
国際線  
売上(百万)73,14282,300
搭乗者数1,305,1711,487,908
客単価(円)56,04055,313
利用率75.2%74.2%


国内線は売上、搭乗者数が微減、ただ搭乗率は大幅に改善しています。
客単価も上昇しており、このあたりは効率化の効果がよく見えますね。
国際線は搭乗率は若干下がっていますが、売上、搭乗者数とも増加。
こちらは拡大路線となっていますが、上手く乗客はついてきているようです。
客単価はわずかに下がりましたが、
さらに1年前の2009年3Qの国際線の客単価は45,360円であり、
その頃に比べたらこの程度の下落はかわいいものですね。

これからANA自身の子会社のLCC、JAL子会社のLCCと相次いで就航しますし、
国内線を縮小、国際線を拡大という路線は当面変わらないでしょうね。
ただJALが再上場して再度国際線を拡張してくるようなことがあれば、
ANAの国際線もそれに応じて縮小、という可能性もあります。
ANAにとってJALの復活は厄介ですね。競争としては不公平ですが。


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